フィリピン留学は「ミニマリスト」生活？
フィリピン留学は、ちまたで話題の「ミニマリスト」生活に似ている？
明日で日本生活１週間目です。
なんかもうセブに戻ってもいいくらいの気分です笑。
さて、先日日本のテレビにて「ミニマリスト」というトピックを目にしました。
今までまったく知らなかったのですが、ミニマリストとは、部屋の物を出来る限り減らしてシンプルな生活を好むものをこう呼ぶそうです。一時期流行った断捨離と同じですね。
若者を中心にこのミニマリストが広がっていて、メリット・デメリットあると思いますが、物に溢れた現代生活を見直すという点ではいい事だと思います。
そして、このミニマリストなんですが、フィリピン留学に通ずるものがあると感じました。
結論から言うと、フィリピン語学留学はこのミニマリスト生活そのものです。
まあ考えてみれば当然の話ですよね。スーツケース一個と手荷物だけで、数ヶ月滞在するのですから、自分の部屋と比べると'もの’が圧倒的に少ないです。
そしてこの生活、意外といいんじゃない！？と今思っております。
半年ぶりに日本に帰って１週間弱が立つのですが、部屋にとにかく物が多いし、部屋のある漫画とかテレビとかを見てると、それだけで一日が終わってしまいます・・・。
物は沢山あるんだけど、なんか充実感がない！
セブでの生活は物は本当に最低限なんですが、何故か毎日充実感があるのです。
最近、物が無いから充実するのではないのか？と思い始めてきました。
物が無いから、行動するし、もちろん勉強も日本でやるより遥かにはかどります。
町に出ても、日本ほど遊べる場所があったりするわけではないけど、人は活動的だし、町はガヤガヤしててうるさいです笑。
ストイックに自分を高める場所としては、最適なのかもしれません。
そして僕は昔から発展途上国を旅するのがとにかく好きなんですが、こういう独特な空気感に惹かれているのかもしれません。
先進国の人が、発展途上国から学べる事は多いのではないかと感じています。
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